2026/05/29
耳の穴が細い人や小さな人がいます。
私も左の耳の穴が細くて小さく、困っていることがあります。
耳の穴は側頭骨の中にあります。
その側頭骨はいくつかの骨や軟骨が合わさって出来たものであり、その重なり方によっては断面が円に近くなったり、細長い楕円形になったりします。
円に近いほど耳の穴の断面は大きくなります。
たとえ耳の穴の断面が小さく、細長くても聴力には関係ありませんので心配ありません。
難点は、耳かすが溜まりやすく、自分でも取りにくいと言われています。
他に、最近気がついたことがあります。私は左耳の穴だけ断面が細長く小さいのです。
そのため、いつも使うイヤホンの先を左だけ小さなものに変えています。
でも、旅行や美術展のガイドのイヤホンの先は変えられないし、断面がまん丸なため、奥にしっかりと入らず、すぐに外れてしまいます。
いつも無理に奥に押し込んでいますが、激しい痛みが出てしまいます。
また、イヤホンがしっかりと耳の穴に密着しないため、音がもれたり、ハッキリと聞こえないこともあります。
ですから、今度は、旅行には自分のコード付きイヤホンの方を持参しておこうかなぁ、と考えています。
サーフィンをやっている人は、耳の穴が狭くなることがあり、サーファーズイヤーと言われます。
これは、サーフィンでは冷たい海水が耳の穴に繰り返し入ることが多く、鼓膜を守るために耳の穴の骨が飛び出してくることでおこります。
サーフィン以外にも冷たい海で頻回に潜るダイバーや水泳でもおこることがあります。
軽度の場合には特に治療は必要がありませんが、重症になると手術が必要になります。
もしも、イヤホンが入りにくくなってきたら要注意です。
