2025/10/15
気温、湿度、気圧、天気などが急に変化した時に、体調を崩していまう場合に気象病と言われることがあります。
主に自律神経の不調でおこり、以下の症状が出ます。
- 頭痛、めまい、耳鳴り
- 腹痛、吐き気
- 肩や首のこり
- 不安やストレスを感じる
- 倦怠感
- 鼻水、鼻詰まり、くしゃみ
- 咳、息苦しさ
- 血圧の変化が大きくなる
対策としては
- ①まずは運動
- ②気温差に早く慣れる
外出する時間を増やす
エアコンの使いすぎに注意 - ③自律神経対策
規則正しい生活
良好な睡眠
食事に気をつかう - ④ストレス対策
- ⑤猫背に気をつけ姿勢を良く
- ⑥喘息やアレルギー性鼻炎などアレルギー疾患が有れば、その治療
外見だけで、気象病になりやすい人か分かることもあります。以下のような人です。
- 痩せている
- 血行が悪そう
- 筋肉が少ない
- 猫背など姿勢が悪い
- 室内にいることが多い
- 座っている時間が長い
- 運動不足
- ストレスを溜めやすい
思いあたるところがありましたら、修正するように努力してみましょう。