横浜市南区弘明寺のアレルギー科・耳鼻咽喉科
いでい耳鼻咽喉科医院

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【No.257】早く眠りたければ、意識することと意識しないことを分けて

先日、なかなか眠れなくて苦労したことがありました。
ベッドに入って、なんとか寝ようと頑張るも、気がついたら1時間半以上も経過していました。
仕方がなく読書をしていたら、約20分で睡魔に襲われ、ベッドに入るなり眠ることができました。
この時に、不眠症の人の辛さが理解できました。

寝たい時には、やらなくてはいけないことを考えてはいけません。
私の場合も、明日やらなくてはいけないことを考え始めていました。
睡眠時は無意識の状態ですから、寝る前からそれに近づけないといけないのです。
早く寝ないといけないとか、早起きしないといけないとか、明日やらなくてはいけないことを考えていると、どんどん頭が冴えてしまい、眠れなくなります。

危険が迫っている時には眠ってなんかいられません。
寒い時や暑い日にはなかなか眠れません。それはそのまま寝てしまうと命に危険が及ぶことがあるからです。
春に眠くなるのは逆です。

夜間トイレに行きたいと考えれば頭が冴えて眠れなくなるし、まだ大したことないからトイレは大丈夫と思うと寝やすくなります。

睡眠前に布団の中に入った時に、悩んでいることが頭によぎってしまうことがあります。
それは、その内容が大切で気になることだからです。
でも、それを無視しないと、どんどんその考えが進んで、さらに他の悩みまでが頭の中に登場してしまうこともあり、どんどん眠れなくなってしまいます。
そんな悩みは昼間起きている時に考えて、行動すべきことです。

ですから、睡眠直前には、どうでもよいことしか考えないようにしましょう。
例えば、布団が温かくて気持ちいい、今日は頑張ったな、いいことも経験できたなぁ、料理は美味しかったな、など。

その時に注意すべきは、悪いことは考えないこと。
たとえ大したことがない内容でも、脳は危険と判断して、冴えてしまいます。

つまり、眠りたい時と眠ってはいけない時とは、考える内容を変えて欲しいのです。