横浜市南区弘明寺のアレルギー科・耳鼻咽喉科
いでい耳鼻咽喉科医院

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【No.268】夏、寝る時のエアコン(クーラー)の使い方

夏の暑い日には熟睡が出来なくなることがあります。そんな時にはエアコンをつけるようにしましょう。でも、使い方に気をつけないと、逆に体調を崩してしまいます。その注意点を説明していきます。

1.ドライの設定はやめましょう。ドライは気温は十分に下がらず、睡眠の質を改善するには中途半端です。暑い日には、睡眠時に口を開けてしまう時間が長く、朝になるとノドが乾き、痛みの原因になります。ドライを付けると、よりノドが乾いてしまうのです。

2.寝る少し前まではエアコンは強めに、布団の中に入る直前には弱くする。睡眠中は、筋肉をほとんど動かさないので冷えやすいのです。

3.扇風機を併用して、エアコンを少し弱めにする。扇風機は首を振るようにして、体の一部だけが冷えないようにして下さい。

4 冷え性の方は、冷感シーツ、布団、枕を使うと、エアコンをあまり必要なくなることもあります。もちろん、これは暑がりの方にもお勧めです。

他に良好な睡眠をとるためには以下のことも気をつけて下さい。

1.水分を寝る前と起きた直後にしっかり摂る。
2.マスクはより暑くなるので付けない。夏は湿度が高いからマスクをつけて寝る必要はないのです。
3.アルコール、コーヒーなどカフェインを夕食以降にはあまり取らない。トイレに行きたくなるなど睡眠の質が悪くなります。
4.ストレスに注意。睡眠が浅くなりやすいからです。
5.夏はどうしても疲れが溜まりやすいため、睡眠時間はやや多めにしましょう。短時間でも昼寝をするのもいいことです。